2019年10月31日
三重テラスで倭からしの販売をしました。 | 社会福祉法人ベテスタ こいしろの里(三重県 松阪市)
10月27日(日)東京都中央区日本橋にある三重テラスで社会福祉法人ベテスタと三重県立明野高校が共同して栽培したからしを使って製造された「倭からし」を販売しました。
倭からしの材料となるからし種子は島根県の石見地方において奈良時代以前より栽培されていると言い伝えがあり、そのからし種子を使用したからしの普及率は1%程度です。現在日本で流通しているからし種子はカナダからの輸入に頼っているとのことです。
店内では試食も行い来店いただいた方に食べていただきました。お客様からは「めずらしい。」「風味が違う。」「からしは辛いと言うイメージですが、ぜんぜん辛くない。」など高い評価をいただきました。
倭からしは11月2日(土)にこいしろの里で行われるうまいもん祭りにも販売しますよ。興味のある方はぜひ社会福祉法人ベテスタまでお問い合わせください。
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