2019年11月14日
松阪市と災害備蓄用パンに関する協定書を締結
今年の秋、台風による甚大な被害が東日本を中心に数多く発生しました。
三重県は幸い大きな被害はありませんでしたが、
今後30年以内には南海トラフ大地震の発生が予想されるなど
ますます防災意識・災害時の対応を強化していく必要があります。
そこで、当施設は行政と協力し災害時の支援を行おうと
松阪市と「災害時における災害備蓄用パンの供給に関する協定書」を締結しました。
こちらは11月1日松阪市役所で行われた調印式の様子です。
先日、そのお礼状が届きました。
供給するパンは、当施設の就労継続支援B型事業所「ぱんカンぱん」で製造しているパンです。
柔らかいままで5年間の保存が可能で、
開け口も簡単に開けられるイージーオープン缶を使用した子どもやお年寄りにもやさしいパンです。
災害時には、この缶入りパンを提供することでもっともっと地域に貢献していけたらと思います。
一般販売も行っておりますので
お買い求めの際は
こちらのぱんカンぱんホームページの注文フォームからご注文いただくか
こちらまでお問い合わせください。
ぱんカンぱん TEL 0598-28-4835
災害が頻発する近年、防災の取り組みに
まずはパンをご用意してみてはいかがですか?